いつも愛くるしい表情とかわいいしぐさで私たちを魅了し、癒しをくれるわんちゃん🐶
人気№1といっても過言ではないトイプードル!
今回は「トイプードルは初心者にも飼いやすい?」という疑問にお答えするべく、実際にトイプードルと生活している私が日々の体験を交えながら紹介していきます。
トイプードルが初心者でも飼いやすい理由3選!
結論:トイプードルはとても飼いやすい犬種です。
抜け毛が少なくて掃除がラク◎
これは犬を飼う上で意外と見逃せないポイントではないでしょうか?
トイプードルは「シングルコート」と呼ばれる毛質をしており、毛が生え変わる換毛期がほとんどありません。そのためゴソッと毛が抜けて部屋中に舞う・・・ということが少ないです。
全く抜けないということではありませんが他の犬種に比べると日々の家のお掃除はいつも通り
毛は抜けにくいですが、日々のブラッシングは超大事!
怠ると毛が絡まりそれをほどこうとブラシをかけると、わんちゃんにもかなり負担をかけてしまうのでご注意を・・・
日々のブラッシングと定期的なトリミングはとても重要です。
頭が良くてしつけのしやすさ◎
トイプードルは世界的にも「知能が高い犬」として知られています。
犬種知能ランキング2位!(ちなみに1位はボーダーコリー)
引用:スタンレー・コレン博士の著書:「犬の知能」より
・名前を呼ぶとすぐに反応してくれる ・トイレトレーニングが早い ・コマンドを覚えるのが早い
知能が高い犬として上記の内容があげられます。わんちゃんと人間が互いに心地よく暮らしていくためには最低限必要なしつけを行いましょう。
トイプードルは頭が良くてしつけもしやすいですが、悪いことを覚えるのも早いです。頭が良い=いいことばかりではありません。甘やかしすぎると「頭の良いわがままな犬」になる危険もあります。愛犬を守るために「ダメなことはダメ」と根気よく教えていきましょう。
我が家は初めてのわんちゃんだったので、トレーニングの先生に教えてもらいながらしつけを行いました。パピー期に信頼関係が構築されているとその後も互いに心地よく暮らせるのでお願いして良かったと思います。
小型犬ならではの暮らしさすさ◎
トイプードルは体が小さくて軽いので、抱っこもしやすくどこにでも一緒にお出かけできます。
・車での移動がラク
・室内でも運動ができる
・ペット可のカフェや施設に連れていきやすい
我が家のトイプードルは、お散歩は好きですがおうちの中でぬいぐるみを追いかけて遊んでいるだけでも満足しています。ただストレス発散や社会性をみにつけるためにも外の空気を存分にあじわってほしいですね!飼い主の運動不足解消にもGoodです!
飼いやすいトイプードルの種類は?
さてここまでトイプードルのお話をしてきましたが、プードルという犬種はサイズごとに分類されていて、下記の4種類が存在します。
・スタンダードプードル ・ミディアムプードル ・ミニチュアプードル ・トイプードル
大まかにわけるとこの4種類です。他にも「ティーカッププードル」「タイニープードル」という種類もありますがトイプードルの一種とされていて、正式なサイズとしては認められていないようです。
どの種類のプードルを選んでも飼いやすさはさほど変わらないと思いますが、スタンダードプードルは大型犬になるので初心者にはややハードルが高そうです。
この中で最も小さくて人気のあるのが「トイプードル」です。成犬でも2~4キロほどです。
トイプードルで飼いやすいのはオスとメスどっち?
わんちゃんをお迎えしようと思っている方なら一度は悩むポイントですね。
「性別よりもその子の性格とあなたの相性」が一番大切かもしれません。
性格の違いにはある程度の傾向がありますが、最終的にはその子の性格・育て方・環境によって大きく変わっていきますね。
オスのトイプードルの特徴
・甘えん坊で人懐っこい傾向
・活発でやんちゃな子が多い
・飼い主への忠誠心が強め
メスのトイプードルの特徴
・自立心があり、クールな一面も
・トイレの失敗があまりない
・落ち着いていてしつけやすい子が多い
などがあげられますが、あくまでも参考程度に。ペットショップや保護犬の譲渡会などで実際にわんちゃんに会って運命を感じる子が必ずいます。お迎えを決めたら最後まで必ず責任をもって育てていきましょう。
まとめ
今回は、「トイプードルは初心者にも飼いやすい?理由3選!オスとメスはどっちがいい?」についてまとめました。
ほかの犬種に比べるととても飼いやすいと思います!!
本当に毎日いろいろな表情を見せてくれてとても癒されます。
これからわんちゃんをお迎えする参考に少しでもなりますように。
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