青木マッチョさんは、お笑いコンビ「かけおち」のメンバーで元消防士、「クリスタルジム」のトレーナーとしても活躍する異色の経歴をもつ筋トレ芸人です。

青木マッチョさんのインスタグラムはフォロワー13.6万人、YouTubeはフォロワー2.3万人という筋肉系インフルエンサーの顔もあります。

最近では、「嗚呼！！みんなの動物園」で保護猫ちゃんの預かりボランティアで出演し話題になっています。

結論：「かっこよくない」という声もあがっていますが、大多数の方が「かっこよい」、「体をしっかり鍛えていてすごい」と感じているようです。

青木マッチョはなぜかっこよくないと思われているのか？それは単純に「アンチだから」というわけではなく、共感を求めているケースがありそうです。

青木マッチョはかっこよくない？

青木マッチョさんと聞くとまず思い浮かべるのは、筋肉芸人ではないでしょうか。

テレビの印象は、「静かな感じで淡々とお話する」です。

ネットで調べてみると「かっこよくない？」という声もあがっています。

青木マッチョってなんで女性人気なんですか？ そんな顔が良いと思えないし、たぶん男側からしたらそんな好まれるような顔じゃない気がする

引用：Yahoo!JAPAN知恵袋

どういう理由でかっこよくないと思われているのか調べてみました。

青木マッチョが「かっこよくない⁈」と言われる理由３つ

理由１：好みがわかれるビジュアル

青木マッチョさんは、切れ長の一重でマッシュルームカットです。

好き・苦手は個人のタイプによりますね。

時々メガネをつけて番組にでる姿もおみかけします。

筆者個人は、とてもかわいいお顔立ちだなと感じています！

理由２：ストイックすぎて近寄りがたい

青木マッチョさんは、驚異的なパワーの持ち主です。

デットリフトとよばれる重量挙げをなんと260㎏持ち上げてしまう！！

これはＴＶでも話題になっていましたが本当にすごい！！

260㎏を持ち上げられるのはプロの重量挙げ選手でもごくわずかといういことです。

相当な練習をこなしていかないとここまでの仕上がりにはならないと思います。

一体どんなストイックなトレーニングをしているのか、、、とても気になります。

理由３：SNSでの発言や態度が誤解されやすい

以前明石家さんまさんの番組で、服を脱ぐように言われた際に「嫌ですね」とはっきり正直に断り、その場の空気をピリつかせしまったというエピソードがあります。

テレビの世界のことなのでよくわかりませんが、世の中には断るのが難しい人も多々いる中自分の意見を言えるということは自分軸がベースにあるということなのでとても羨ましい限りです。

思ったことを正直に表現する傾向であったり、私生活の赤裸々な発言はそこだけを切り取ってしまうと世間の人からは誤解されやすいのかもしれません。

青木マッチョが「かっこよくない⁉」ではなく「かっこいい」と言われる理由３つ

理由１：努力の積み重ねがかっこいい！

なんと青木マッチョさんは、12歳から筋トレを始めたそうです。

始めた理由は、「不良にからまれないようにするため」だったそうです。

青木マッチョさんは、現在（2025年10月現在)29歳です。

約17年間もトレーニングを行っています。

そのほかにもピアノやカリンバと呼ばれる楽器を演奏できます。

ピアノ講師の資格もあるそうです。

xでも「とっても素敵」という声がありました。

理由２：外見より中身が男前

自分が決めたことをやりきるということは、信用につながり中身がとても男前で素晴らしいです。

筋トレ、ピアノやカリンバをずっと続けているというのは並大抵なことではないと思います。

またテレビの企画ではありますが、保護猫のボランティアも行っています。

理由３：筋肉だけではなく人間性が魅力的

青木マッチョさんは、もともと消防士をしていましたが24歳のときに辞めて芸人の道へ。

体をとても鍛えているのに脱ぐのが恥ずかしいとNGを出しているようです。

そんなおちゃめな青木マッチョさんがとてもかわいいです。

青木マッチョは「かっこよくない」と言われているがネットでの評判は？

「かっこいい」という意見

なんでもできる多才なところや、やはりなんといっても鍛え抜かれた体がかっこいいという意見がとても多かったです！

「かっこよくない」という意見

かっこよくないという意見はほとんどありませんでした。

青木マッチョさん自体を否定するというよりは、個人の主観によるものがほとんどのように感じました。

青木マッチョの魅力とは

青木マッチョさんは、芸人だけではなくてパーソナルジムのトレーナーであったりピアノやカリンバを演奏できたりと多才な顔をもつとても魅力に溢れた方だと思いました。

どれひとつとっても練習をしないと上達はしません。

ほとんどの人は途中であきらめたり、辞めてしまうことが多いのではないでしょうか。

ストイックにやりきることが人々を魅了し続けるのかもしれません。